千葉県習志野市のIMさんの場合
IMさん宅に突然「ガス料金が高いのなら安い会社に変更しませんか」と営業マンが訪問してきました。習志野市に住んで30年以上のIMさんにとって初めての体験で、しかもガス会社を変えられることなど全く考えも及ばなかったので、とても驚きました。そこでネットでいろいろ調べていくうちに協会のホームページに行き着き、お問い合わせをいただきました。
初めての訪問営業によって、ガス会社を自由に変えられることがわかったIMさんは、すぐには契約せずにガス料金や習志野市内のガス会社について調べ始めました。するとガス会社によって料金の格差がかなり大きいことや、同じガス会社であってもお客様によって料金が異なることなどを知り、愕然とされたそうです。協会のホームページをご覧になり、ガス会社を変更するのであれば、新しいガス会社も慎重に選ぶ必要性があるとの考えからご相談いただきました。
訪問営業のガス会社と契約された場合、価格が安いのは最初だけで、少しずつ値上がりしていく可能性が高いことは、埼玉県白岡市などの事例にみられるように、多くの体験者からの協会へのご相談頻度の高さを見ても明白です。
重要なのは、どうしたら優良な会社と契約できるかということです。そしてその優良というのはどういうことなのかというと、習志野市内における適正価格でのガスの供給を永続的に遵守してくれるかどうかが、最も重要な要素となります。
協会の提示する適正価格とは、プロパンガス利用者が安心してガスを使用することができ、またガス会社も事業が成り立つ、双方の立場に理解を示すことのできる価格です。
たえず、協会が広範囲にわたる社会情勢を見極め、適正な価格というものを提示して、それに従ってガスを供給していただけるガス会社をご紹介しています。 それは当協会の「適正価格保証」をご覧いただければ、納得いただけると思います。
今回、ここにきて原油の輸入価格が値下がり、プロパンガス料金の指標となり得る、CPが先の冬に比べ、数百ドルも下がっていることから、適正価格もこれまでより1立方メートルあたり約30円前後下げていただきました。(エリアやガス会社によって少々異なります)
初めての訪問営業に驚きましたが、結果的には優良なガス会社に変更することができたので、今では感謝しているくらいです。年間の節約額を考えると今まで無頓着でいたことが悔まれますが、今後は協会の「適正価格保証」によって 安心してプロパンガスを使うことができますから、本当に良かったと思っています。