群馬県高崎市のJKさんの場合
1ヵ月前に他県から高崎市に引っ越ししてこられたJKさんは、前の住人が使っていたプロパンガス会社をそのまま利用したそうです。初めての請求書が届き、真冬でもないのに異常に高いと感じたそうです。このことをご主人に話すと、一般社団の協会があるから相談してみたらどうかとアドバイスがあったとおっしゃっていました。
偶然にもご主人のご友人は当協会に料金相談をして協会の会員ガス会社に変更したという話を聞いたことがあったそうで、すでに当協会の存在をご存じでした。これがきっかけで奥様のJKさんは早速お問合せをしてくださいました。
現在のプロパンガスの単価がいくらかを調べるためにJKさんから使用量と請求額をお尋ねすると使用量が17.6立方メートル、請求額が12,398円でした。基本料金の記載がなかったので1,500円と仮定して計算すると単価はなんと567円。群馬県の平均価格である536円よりも高い結果でした。
JKさんによると引っ越し前は東京の西多摩郡エリアのアパートにお住いだったそうです。この時も二人暮らしで、冬場でも1万3千円を超えることがほとんどなかったといいます。今回の引っ越しで戸建に移るわけですから、今までの集合住宅よりもガス代は下がるものと思い込んでいたこともあり、ガス会社探しをせずに購入物件に付いていたプロパンガス会社を使ってしまったことに大変後悔されていました。
高崎市のJKさんのお住まいに配送が可能であり、なおかつ当協会の適正価格の中でも最も安値のガス会社お探ししました。結果、営業所から車で約15分とお近くで単価も現在最安値の300円の会員ガス会社をご紹介することができました。
現在のガス会社との単価の差は267円と大きく、JKさんはご主人に報告した上で決めるので明日正式な回答をしたいと言いながらも「私としてはすぐにでも変更したいぐらいです」と大変満足していただくことができました。
集合住宅よりも戸建のプロパンガスの料金は安くなるという認識があったので、引っ越す以前より安くなって当然と期待していしたのに、逆だったので本当に驚きました。とはいえ、これを機に協会会員のガス会社さんに変更することができたので結果オーライかなと主人とも話をしたところです。今回は大変満足しています。