横浜市横浜市神奈川区のKOさんの場合
横浜市横浜市神奈川区にお住いになって40年近くになるKOさんは、長い間、家の事は奥様に任せきりでしたが、奥様の入院をきっかけにガスや電気などの明細を初めて目にしたそうです。2月利用分のガス請求額が3万円近くになっていて大変驚いたことを会社で話をしたところ、同僚が以前当協会に相談をしてガス代が安くなったとのことで、後日連絡先を聞いてお問い合わせいただきました。
KOさんは現在奥様と二人暮らしにも関わらず2月のガス使用量が40m3を越えていました。これはお風呂に入る時間帯がお二人で全く違うことと、ガスファンヒーターを使っていることなどが原因のようです。
更にガスの料金自動診断を行うと、去年から原油の輸入価格が下がり続けているにも関わらず、現在の単価が580円ということで、協会が提示する横浜市横浜市神奈川区における適正価格に比べ、かなり高いことも判明しました。
KOさんは今のガス会社と契約して40年の付き合いですが、ガス料金が自由料金でガス会社が自由に設定しているということや、ガス会社を自由に変更できるということを今回初めて知ることとなりました。
神奈川県内においてはどちらかというと、ガス会社同士の競争が進んでおり、関東圏の中でもガス会社変更はかなり広く一般の方々に浸透してきているかのように見受けられます。しかし、その陰でまだまだKOさんのような方々もたくさんいらっしゃるのが現状です。
適正な価格帯のガス会社に変更することを念頭においてご相談を伺いました。
築年数が40年を越える場合、ガスの配管も古くなっているので、新しいガス会社が来訪の際には細かく確認をしてもらい、問題なく使用できること確認させていただきました。 その上で、KOさんが住む横浜市神奈川区に配送可能で、適正価格で供給できる会員のガス会社さんをお探しして紹介いたしました。
まだまだ寒いこの時期、給湯器の設定温度を1~2度上げるだけでもプロパンガスの使用量が増えますし、追炊きで使うガスの使用量が多いことから、お風呂に入る時間帯を合わせるようにすると大きなガス代節約につながる等の方法もご案内しました。
妻の入院中でバタバタしている中、不規則な私の対応できる時間に合わせていただき非常に助かりました。プロパンガスの料金もかなり安くなったので大満足です。また、このような協会があることを教えてくれた同僚にも感謝です。