プロパンガスの料金関連(3) | プロパンガス消費者協会
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公開日:2020年6月17日 更新日:
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プロパンガスの料金関連(3)

プロパンガスの節約方法について、お風呂とガスコンロをメインにご説明します。

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プロパンガスの節約方法

お風呂の追いだきをなるべく控えましょう

ガス代が高くなる原因の一つがお風呂の追いだきです。なるべくお風呂の追いだきをしなくても済むよう、間を空けずに入浴することをお奨めします。

また、お風呂を沸かした後は、浴槽にフタをする習慣をつけましょう。浴槽のお湯の上に保温シートを浮かべ、その上にフタをするとさらに高い保温力を持つことができます。


お風呂はなるべく給湯器のお湯を使いましょう

給湯器は非常に熱効率がよいので、給湯器からお湯を出して利用すると風呂釜式の場合よりも節約につながります。


給湯器の口火をこまめに消しましょう

給湯器の電源が台所などにあることが多いですが、常に消す習慣をつけましょう。電源に温度が表示されている状態ということは、口火がついているのと同じです。


シャワーはこまめに止めましょう

お風呂を沸かすよりも節約につながりますが、シャワーでもお湯の勢いを強くしたり、出しっぱなしにするのはムダ使いです。シャワーは適切な湯量で、こまめに止めながら使いましょう。


温度は少し低めに設定しましょう

通常の設定から1~2度下げて長めにお風呂に入ってみてください。健康にもガス代にも効果があります。


ガスコンロの炎は中火で使いましょう

弱火で時間をかけるのと強火で一気にお湯が沸かすのとではカロリーに差が出ます。「コンロの火が鍋端から飛び出さないように」これを覚えておきましょう。

火の通りが悪い食材は、電子レンジも併用してみてください。粗方の火が通った状態からコンロで調理すると、コンロ利用の時間短縮につながりガス代が削減できます。是非、試してみてください。

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