飽海郡遊佐町の相談事例
山形県飽海郡遊佐町 田口さん(仮)の場合
相談のきっかけ
田口さんは3年前に山形県飽海郡遊佐町に中古の戸建てを購入しました。
引っ越した当初、以前の所有者が契約したと思われるガスメーターが残っていました。
田口さんは契約するのであればこの会社で決まっていると思い、ガスメーターに書いてある電話番号に連絡してボンベの設置と開栓をしてもらいました。
3年経った今、ガス代が契約当初と比べものにならない位高くなっている事に気づき、ネットでガスについて調べてみることにしました。
相談の概要
持ち主が引っ越したり手放したりした物件には、通常、ガスボンベやメーターを残してはならず、撤去することになっています。
しかし、実際のところ、中古の戸建にはガスボンベやメーターが残されているケースが多くあります。
これはガス会社が次の入居者にも使ってもらうことを期待して、あえて撤去していないのです。
勿論すべての会社が悪いわけでは無く、優良な会社も供給設備を残している可能性はあります。
ただ、消費者がそれを判断するのは極めて難しいのです。
当協会の取り組み
当協会では、適正価格でガスを供給することを約束した会員のガス会社を紹介しています。
田口さんのガスの利用状況をお聞きしながら、今の会社よりも30%以上節約できる良心的なガス会社の紹介と、「適正価格保証」という協会独自の永久保証を適用して安心してもらえました。
適正価格の協会会員ガス会社を
紹介しました
<現在の価格> |
<当協会の適正価格> |
基本料金=2,000円 |
基本料金=1,760円 |
従量単価=826円 |
従量単価=385円 |
変更後の効果
年間55,800円の節約を実現
<従来の プロパンガス料金> |
<変更後の プロパンガス料金> |
約10,260円 |
約5,610円 |
※10m3使用した場合で比較
田口さんの声
ガスは全部同じ価格だと思っていたので、今回の件でガスのことを知らないのは怖いなと思いました。
協会の方が親切に相談にのって下さったので、大幅に節約ができて非常にありがたいです。
問い合わせして良かったです。
知り合いもプロパンガスだったので、今度紹介してみます。
2023年9月 変更