大沼郡三島町の相談事例
福島県大沼郡三島町 大橋さん(仮)の場合
相談のきっかけ
大橋さんの実家は大沼郡三島町にありますが、すでにご両親は他界しており、大橋さんがたまに県外から訪れる空き家になっています。
今後もっと滞在したいと考えているため、インフラを整備しようとしているところで気になったのがガス代でした。ほとんど使っていないのに毎月数千円の請求があるからです。
そこでいろいろと調べているうちに、協会の料金自動診断にたどりつき、問い合わせしました。
相談の概要
大橋さんのご実家は、ほとんどガスを使っていないということですので、今回は基本料金が高いということが考えられます。
プロパンに限らずガス料金は、使っても使わなくても必要な基本料金がありますが、従量料金と同様にガス会社によって金額が異なります。
協会が紹介するガス会社は、従量料金の単価はもちろん、基本料金も適正価格で計算されますので、数百円安くなることがわかりました。
今後滞在日数が増えても従量単価が安ければ、かなりの節約になります。
このことをお伝えして、すぐにガス会社を変更することになりました。
当協会の取り組み
協会が定める適正価格は、平均や相場と言われるプロパンガス代と比較して約30%ガス代を節約できるのが特徴です。
基本料金だけ見ると月々数百円にしかなりませんが、従量単価と合わせると年間で数万円の節約になるご家庭が多いです。
協会では無料でガス代に関する相談を受け付けています。消費者の皆さんに代金を請求することは一切ありませんので、安心してご相談ください。
適正価格の協会会員ガス会社を
紹介しました
<現在の価格> |
<当協会の適正価格> |
基本料金=2,090円 |
基本料金=1,650円 |
従量単価=770円 |
従量単価=341円 |
変更後の効果
年間56,760円の節約を実現
<従来の プロパンガス料金> |
<変更後の プロパンガス料金> |
約9,790円 |
約5,060円 |
※10m3使用した場合で比較
大橋さんの声
親から譲り受けた実家を有効活用したいと思っていましたが、ガス代をはじめ維持費が高いのが気になっていました。
今回、協会に相談してガス代を節約することができたのは大きかったです。安心して実家に通うことができます。
2023年2月 変更