結城市の相談事例
茨城県結城市 友田さん(仮)の場合
相談のきっかけ
茨城県結城市にお住まいの友田さんは、8年ほど前、結城市内に築7年の中古物件を購入しました。プロパンガスは、以前の入居者が使用していたと思われるガス会社に連絡をとって、ガスを使用し始めたとのことでした。
当初はガスの料金が高いと感じることはありませんでした。しかし、8年経過した現在では、使用量はほとんど変わらないのに、請求額だけが高く上がっているのではないかと思うようになったそうです。
その旨をご主人に相談したところ、インターネット検索で当協会を見つけてもらったとのこと。当協会のホームページのコピーを渡され、じっくり内容を読んだ上で、お問い合わせいただきました。
相談の概要
まず、直近の検針票を手元に用意してもらい、そこに記載されている請求額と使用量を伺いました。基本料金を1,650円として料金診断してみると、1立方あたりの単価は580円であることが分かりました。
当協会が考える茨城県結城市の適正価格は、現在308円前後なので、それより272円も高いという診断結果になりました。友田さんとしては「何とかしてガスの料金を抑えたい」との気持ちがいっそう強くなりました。
残念ながら、茨城県の中でも特に結城市の辺りは、ガス会社の競争が進んでおらず、全般的にガスの単価が高い地域になっています。
また、中古住宅で新しくプロパンガスを使う場合は、特に注意が必要です。中古物件にはボンベやメーターがついていることが多く、引っ越してきた入居者は、そのままそのガス会社に電話して開栓契約を結んでしまいます。
これは、物の値段を見ずに買い物をするのと同じくらい愚かな行為です。
プロパンガスは自由料金なので、ガス会社毎に料金が違います。高い会社もあれば、良心的なガス会社もあるので、契約する前にガス料金がいくらかを聞かずに契約してしまうと、契約後、高いガス代に悩まされることになります。
当協会の取り組み
以上のようなことを説明した上で、友田さんには、結城市に配送ルートがあり、また、適正価格で継続的に安定供給できるガス会社を紹介しました。
友田さんからは、「一度主人と検討させていただいてもよろしいですか?」と質問を受けました。当協会はご本人とそのご家族全員のご意思が統一されることが何より重要と考えています。
十分にご検討いただいた後、OKとのご連絡をいただきました。
当協会経由でガス会社を変更された方には、「適正価格保証」が無料で付きます。万一値上がりしても、このサポートが付くので安心して長くご利用いただけることも補足してご紹介しました。
適正価格の協会会員ガス会社を
紹介しました
<友田さんの現在の平均価格> |
<当協会の適正価格> |
基本料金=1,650円 |
基本料金=1,650円 |
従量単価=580円 |
従量単価=308円 |
変更後の効果
年間32,640円の節約を実現
<従来の プロパンガス料金> |
<変更後の プロパンガス料金> |
約7,450円 |
約4,730円 |
※10m3使用した場合で比較
友田さんの声
十分に検討する時間をいただけたことで、いっそう貴協会を信用することができました。
主人からもらったコピーはホームページの一部分のみでしたので、後日ホームページを熟読させていただきましたが、説明していただいたことが、きちんとホームページにも載っていたので安心でした。
担当の方も丁寧な対応で好感が持てました。今回はありがとうございました。
2022年2月