横浜市神奈川区プロパンガス料金の平均と相場

横浜市神奈川区の相談事例

神奈川県横浜市神奈川区　小橋さん（仮）の場合

横浜市横浜市神奈川区にお住まいの小橋さんは、この40年近く、家のことはすべて奥様に任せきりでした。けれど、奥様の入院をきっかけに、初めてガス代や電気代などの明細を目にするようになりました。

そんな折、ガス料金の請求額が3万円近くにもなっていることに大変驚いたそうです。会社でこの話をしたところ、同僚から以前当協会に相談をしてガス代が安くなったという話を聞き、さっそくお問い合わせいただきました。

小橋さんはもともと奥様と二人暮らしでしたが、今月のガス使用量は40m³を越えていました。これは、お風呂に入る時間帯が二人で違うことと、ガスファンヒーターを使っていることなどが原因でした。

そこで、ガスの料金自動診断をしたところ、去年から原油の輸入価格は下がり続けているにも関わらず、現在の単価は630円という高額であることが分かりました。

これは、当協会が推奨する横浜市神奈川区エリアにおける適正価格に比べて、かなり高い料金です。

小橋さんの現在のガス会社は、契約してから40年の付き合いになります。

けれど、プロパンガス料金は自由料金であること、また、プロパンガス料金はガス会社が自由に設定していること、さらに、ガス会社は自由に変更できるということなどは今回初めて知ることとなりました。

実は、神奈川県内はガス会社同士の競争が進んでおり、関東圏の中でもガス会社の変更はかなり広く一般の方々に浸透しています。しかし、その陰でまだまだ小橋さんのような方々もたくさんいらっしゃるのが現状です。

適正な価格帯のガス会社に変更することを念頭においてご相談を伺いました。

築年数が40年を越える場合、ガスの配管も古くなっているので、新しいガス会社には細かく確認をしてもらい、問題なく使用できること確認させていただきました。

その上で、小橋さんが住む横浜市神奈川区に配送ができる、適正価格の会員ガス会社をお探しして紹介いたしました。

まだまだ寒いこの時期、給湯器の設定温度を１～２度上げるだけでも、プロパンガスの使用量は増えます。

追炊きで使うガスの使用量は多くなるので、お風呂に入る時間帯をなるべく家族で合わせるようにすると大きなガス代節約につながることもアドバイスいたしました。

小橋さんの声

妻の入院中でバタバタしている中、私の対応できる時間帯も不規則でしたが、スケジュールを合わせていただき非常に助かりました。「適正価格保証」も付いているし、プロパンガスの料金もかなり安くなったので大満足です。

また、このような協会があることを教えてくれた同僚にも感謝です。