茨城県ひたちなか市のOKさんの場合
茨城県ひたちなか市にお住いのOKさんは、プロパンガスの料金の高さにずっと悩んでいました。夏場では一万以上、冬場では二万円以上は当たり前の状況で何とかして使用量を減らせないかと四苦八苦しいたそうです。
そんな中、プロパンガスの節約についてインターネットで調べようとしたところ一般社団法人プロパンガス消費者協会のホームページを発見して閲覧したところ、丁寧に細かくかかれていたので感動したとのこと。
少しでもガス料金を安くしたいので自分のエリアに御協会に加盟しているガス会社さんで茨城県ひたちなか市に供給いしている会社があればぜひご紹介いただきたいと言うことで、協会にご相談がありました。
OKさんのプロパンガス料金が本当に高い真相はOK邸のガス使用量が多いからではなく『現在の従量単価が650円となっており、あり得ないレベルでの設定になっていた』からです。今までプロパンガスの料金は公共料金みたいなものだと思い込んでいたOKさんはプロパンガスは自由料金だと聞き衝撃を受けると共に、今までのあまりのプロパンガスの料金の高さに呆れてしまいました。
OKさんのプロパンガス料金が高い理由は色々あると思いますが、今回一番有力な要因としては現在のガス会社との間に新築時における配管工事代の無償貸与の言わば「縛りの契約」があったことが考えられます。良くあること(良くあってはならない)ですが、現在でも多くのプロパンガス会社が設備の契約期間中の消費者に対して【足元をみた料金=相当高い料金】を消費者に請求していると思われます。
そういった契約の縛りに対して嫌悪感をいだいたOKさんは、契約の縛りのないスッキリとした状態で新たな優良ガス会社に変更したいとの意向を示されました。
そして、優良ガス会社をご紹介すると共に現在の違約金を現供給ガス会社に精算をしていただき、プロパンガス会社の変更が完了しました。
ちなみにOKさんは築7年で違約金は約5万円ありましたが、そもそもプロパンガス会社を変更することで年間約11万円もプロパンガス料金が削減出来るので、違約金を支払っても一年以内で回収出来てしまいます。
ガス料金が劇的に安くなったことはもちろんありがたかったということはもちろんそうですが、各所で的確なアドバイスと料金の高さにショックを受けていた私を担当のスタッフの方が励ましてくれたことも助かりました。